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瑞雲荘


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静かな温泉旅を望む人々が、まるで隠れ家のように集う「瑞雲荘」。訪れる者を虜にしているのが、肉、魚をほとんど使わない“朝摘みの野菜料理”。四季折々の野菜はどれも独創的で思いも掛けない姿で登場し、その味は食通をも唸らせるほど。料理を通じて、満願寺の四季の移ろいを自ずと知ることができるというのは、この宿ならではの魅力だ。



静かな温泉旅を望む人々が、まるで隠れ家のように集う「瑞雲荘」。鄙びた感の漂う志津川沿い、斜面という地形をそのままに佇む。そんな田舎の風景が広がる素朴な場所には、穏やかな時間が流れている。

田舎の風情溢れる宿で、洗練された山里創作料理を
昔ながらの門や縁側の憩いの場、古民家の母屋など、心落ち着く光景と共に訪れる者を虜にしているのが、仕入れから調理までを一気に担う、オーナーシェフ渾身の料理。驚くことにこちらでいただけるのは、肉、魚をほとんど使わない“朝摘みの野菜料理”。旬の野菜はどれも独創的で思いも掛けない姿で登場し、その味は食通をも唸らせるほど。味つけ・食感・見た目ともに素材が何か分からないほど手間暇を掛け、料理を通して野菜の持つ底力を教えてくれる。“和”の中にもフレンチ風などの“洋”のエッセンスも加えられ、約40〜50種類もの野菜がたっぷり。

それらの料理たちを露天付き客室でいただけば、天然温泉と共に自然の恵を体全体で感じることができる。

じっくり長湯すれば、肌にまとわりつく滑らかさが分かる。
宿自体が斜面に沿って建つため、フロントのある母屋から温泉棟までは、約3階分の階段をのぼることになる。その分、露天風呂の眼下には、自然が広がりどこからともなくカジカの鳴き声が聞こえてくることも。自然湧出の満願寺温泉は、柔らかな湯質。無色透明で、じっくり浸かると肌にまとわりつく滑らかさだ。



周辺観光情報
■下城の滝・大イチョウ
樹齢1000年を越える国の天然記念物「下城の大イチョウ」。樹高25m・幹囲9.6mという巨大なサイズを誇り、乳母の記念樹としても有名。この樹に触れると、必ずお乳が出るようになるといわれ、多くの女性が訪れている。イチョウが色づく10月〜11月頃には、辺り一面が黄金色に染まりゆく。

■鍋ヶ滝(なべがたき)
山奥にある秘境の滝。某CMでも話題となったこの滝は、高さ9m・幅20mを誇る。駐車場から滝までは急な下り坂が続くため、歩きやすい靴を履いて、用意されている杖を使って進もう。ベールのように薄くしなやかに流れ落ちる滝は、まさに幻想的。

■夫婦滝(めおとだき)
黒川温泉から程近く、専用駐車場もあり気軽に足を運ぶことができる「夫婦滝」。黒川温泉や田の原温泉を流れる田の原川と、小田温泉を流れる小田川が合流する地点にある。この滝には侍と村娘の悲恋の伝説が残っており、娘が身を投げた小田川の滝が女滝、侍が吸い込まれた田の原川の滝が男滝で、2つを合わせて夫婦滝と呼ぶ。

■小国コスモス村
標高600mの杉木立の中、壮大なスケールで一面に広がるコスモス園。ここは、コスモスとくじゅう連山を見渡せる絶景スポットだ。毎年9月〜10月にかけて、山あいを埋め尽くすほどのコスモスが咲き誇る。カメラを持参する人の姿も多く見られ、フォトコンテストなども開催されるほど。

■須永博士作品館
窓の外から小鳥のさえずりや小川のせせらぎが優しい音色で届く、温かな雰囲気の白壁の土蔵。ここは、旅する詩人・須永博士氏の詩集などを展示販売する作品館だ。出会いを愛し、心のふれあいを求めて旅をする中で生まれてきた彼の素朴な作品は、心に勇気を与えてくれる。

■北里柴三郎記念館(きたざとしばさぶろうきねんかん)
破傷風菌の純粋培養法の確立や血清療法の発見により、その名を世界中にとどろかせた医学者・北里柴三郎博士。小国町出身である博士の偉業をたたえ、生家や寄贈された図書館「北野文庫」を改修したのが、この記念館だ。



旅行に出かける前にはしっかり宿泊予約して楽しい旅行にしましょう!

瑞雲荘 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺2321



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