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こうの湯


ふもと旅館別邸 こうの湯 ←じゃらんnetで予約

黒川温泉のメインストリートから少し離れた高台に佇む隠れ宿。全客室も露天風呂付きという贅沢仕様になっている。また、女性浴場には、たっぷりと濁り湯が注がれた湯船は深さが1メートル以上もあり、備え付けられた木に捕まってフワフワと浮いた感覚を楽しむ「立ち湯」もある。



黒川温泉のメインストリートから少し離れた高台に佇む隠れ宿。長閑な田舎風景を望むロケーションも、この宿の魅力のひとつであり、夜は虫の声、朝は小鳥のさえずり…と自然が織りなす四季それぞれの美しい色や音を愉しめる。

客室は3タイプに分かれ、1棟に5室入った長屋タイプと、平屋造りの離れ、そして2階建て離れがある。

嬉しいのは、どの客室も露天風呂付き
その客室露天も立ち湯や寝湯、洞窟風呂…と様々な趣向を凝らしているうえ、黒川でも珍しい黄みがかった濁り湯だ。実は自家源泉を2本持ち、客室に付く露天風呂と大浴場の湯の色は異なるのだとか。露天風呂は、岩を配した風情ある造りの湯船に、薄緑色の湯が注がれている。さらに特徴的なのは女性浴場にある「立ち湯」。たっぷりと濁り湯が注がれた湯船は深さが1メートル以上もあり、備え付けられた木に捕まってフワフワと浮いた感覚を楽しむという面白風呂だ。

客室露天、大浴場のほかに宿泊者専用の貸切風呂もあるので、それぞれの湯船で湯を楽しみたい。

旬の食材を使った創作和食料理でおもてなし
若女将自ら毎日仕入れにいき、旬の食材を使った創作和食料理でおもてなし。試行錯誤を重ねて、繊細に手を加えた料理の数々は、素材の旨味を最大限に引き出している。また、こだわった器に盛られる料理は食べやすく工夫されているのも嬉しい。


周辺観光情報
■下城の滝・大イチョウ
樹齢1000年を越える国の天然記念物「下城の大イチョウ」。樹高25m・幹囲9.6mという巨大なサイズを誇り、乳母の記念樹としても有名。この樹に触れると、必ずお乳が出るようになるといわれ、多くの女性が訪れている。イチョウが色づく10月〜11月頃には、辺り一面が黄金色に染まりゆく。

■鍋ヶ滝(なべがたき)
山奥にある秘境の滝。某CMでも話題となったこの滝は、高さ9m・幅20mを誇る。駐車場から滝までは急な下り坂が続くため、歩きやすい靴を履いて、用意されている杖を使って進もう。ベールのように薄くしなやかに流れ落ちる滝は、まさに幻想的。

■夫婦滝(めおとだき)
黒川温泉から程近く、専用駐車場もあり気軽に足を運ぶことができる「夫婦滝」。黒川温泉や田の原温泉を流れる田の原川と、小田温泉を流れる小田川が合流する地点にある。この滝には侍と村娘の悲恋の伝説が残っており、娘が身を投げた小田川の滝が女滝、侍が吸い込まれた田の原川の滝が男滝で、2つを合わせて夫婦滝と呼ぶ。

■小国コスモス村
標高600mの杉木立の中、壮大なスケールで一面に広がるコスモス園。ここは、コスモスとくじゅう連山を見渡せる絶景スポットだ。毎年9月〜10月にかけて、山あいを埋め尽くすほどのコスモスが咲き誇る。カメラを持参する人の姿も多く見られ、フォトコンテストなども開催されるほど。

■須永博士作品館
窓の外から小鳥のさえずりや小川のせせらぎが優しい音色で届く、温かな雰囲気の白壁の土蔵。ここは、旅する詩人・須永博士氏の詩集などを展示販売する作品館だ。出会いを愛し、心のふれあいを求めて旅をする中で生まれてきた彼の素朴な作品は、心に勇気を与えてくれる。

■北里柴三郎記念館(きたざとしばさぶろうきねんかん)
破傷風菌の純粋培養法の確立や血清療法の発見により、その名を世界中にとどろかせた医学者・北里柴三郎博士。小国町出身である博士の偉業をたたえ、生家や寄贈された図書館「北野文庫」を改修したのが、この記念館だ。



旅行に出かける前にはしっかり宿泊予約して楽しい旅行にしましょう!

こうの湯 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6784



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